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2020年01月15日

豊橋市内託児サービス:託児サービスのある歯科

こんにちは。気が付いたらもう1月も中旬ということに気が付いてしまったワンオペ育児ワーママです。
今年も元気に年子育児に勤しみたいと思います!

ところで今回は、公営の託児(一時預かり)くるみ保育園編、ここにこ編、ファミサポ編に続いて、民間の託児サービスについて。
初回の今回は、なかなか小さいお子さんがいると行きにくい歯科の情報をお伝えしたいと思います!

★豊橋市内 託児施設のある歯科★



1)松葉地区「まつば藤城歯科医院」
診療時間   月~土曜 9:00~12:30 14:00~18:00 
       ※12:00~12:30は予約のみ。土曜はこの時間帯は休診。
休診日    木曜(往診日)、日曜、祝日
託児可能時間 9:00-17:00 ※事前予約制。基本無料(60分以上の治療の場合は有料)。
HP     http://fujishiroshika.jp/index.html
住所     愛知県豊橋市松葉町3丁目59番地
電話番号   0532-53-3535

「まつば藤城歯科医院」さんは二階が診療室、一階が託児室になっています。
診療室にも子供向けのDVDがあるので、一人で待てるお子さんの場合はお母さんの治療しているお隣で待ってもらってもOKとのこと。
私の場合は次女1歳なりたてが離れるとすぐピギャーするので、おなかに乗せたまま治療していただくことが多いですが、慣れてきて動き出したりすると危ないので、託児をお願いすることもあります。
女性のスタッフさんが多く、明るい印象で、いつも快く娘を見てくださっているのが本当に助かります!!

また、「まつば藤城歯科医院」さんは無料で管理栄養士さんの離乳食相談、栄養相談を受けることができるというユニークな試みをされています
原則として火曜日の午前9:00~12:30で開催しているそうで、2月の場合は、5日・19日に開催されるとのこと。毎週ではないので、予約時に院に確認してみてください!
この栄養相談も、かかっている子どもの話ではなくても聞いてもらえますし、何しろ診療台でそのままやってもらえるので、とてもお得な感じがします♪
続いて、ほかにもある託児サービス付きの歯科をご紹介します!

2)高師地区「高師ほんごう歯科クリニック」

診療時間   月~金曜 9:00~13:00 14:00~18:00 
       土曜   9:00~14:00
休診日    木曜・土曜午後・日曜・祝日
託児可能時間 9:00-17:00 ※事前予約制。
HP      http://www.takashihongo-shika.com/ 
住所     愛知県豊橋市高師本郷町字北浦61-1
電話番号   0532-39-8220

3)浜道地区「はる歯科クリニックはまみち」

診療時間   月~金曜 9:00~13:00 15:00~19:00 
       土曜   9:00~13:00 15:00~18:00
休診日    水・日曜、祝日(但し祝日のある週は水曜も診察)
託児可能時間 9:00-17:00 ※日曜、祝日を除く診療日。13:00~15:00はお昼休み。
HP      http://www.harusika.com/hamamichi/
住所     愛知県豊橋市浜道町字北側84-1
電話番号   0532-29-4182

4)大清水地区「おおすみ歯科」


診療時間   9:00~13:00 15:00~19:00
       土曜日 9:00~13:00 14:00~17:00まで
休診日    木・日曜、祝日
託児可能時間 9:00-13:00 ※6か月以上~未就学児が対象
HP      http://www.ohsumi-dc.com/index.html
住所     豊橋市南大清水町字元町400-1
電話番号   0532-26-0035

……このほか、見つけ次第また追加していきたいと思います♪
  


Posted by ももう at 16:27
Comments(0)託児・一時預かり

2019年12月19日

豊橋市内託児サービス:ファミリー・サポート後半

こんにちは。
今回は前回に引き続き、ファミリー・サポート(通称ファミサポ)の利用についてご案内したいと思います♪

■ファミサポを利用するには?

ファミサポを利用して託児を頼む場合は、下記の流れで行うことになります。

①登録する

➁講習を受ける→依頼会員になる!

➂託児の利用希望をセンター(事務局)へ申し込む

④センターが託児を受けてくれる援助会員さんを探してくれる

➄援助会員さんと事前に面談し、どんな感じで託児を頼むかを打ち合わせる

⑥利用・清算する

けっこう煩雑……と思いますが、一度依頼会員になれば二回目からは➂からの行程になるのと、援助会員さんが同じ人であれば➄は省略できるので、とても簡単になりますよ!

①登録する

利用するにあたっては、事前にセンターで登録が必要になります。

依頼する側で登録する場合はお子さんがいることが前提になりますが、妊婦さんでもOKです。

(むしろ妊婦さんのうちのほうがおススメ。理由は➁で!)

登録申込み受付は、あいトピア3階にある事務局で月~土曜日の9:00~18:00に随時行っています。

必要なものは印鑑と写真(縦4cm×横3cm)2枚だけ

もちろん登録は無料です。

登録自体にかかる時間は、30分程度だったように思います。

➁講習を受ける

登録をすると、別日に開催されている講習会に参加するよう案内され、その講習を受けることによって依頼会員として利用者登録を完了することになります。

講習は無料で、3時間半くらいかかります。

また、講習は毎月あるわけではないので、時間に余裕のあるときに登録申し込みをしておくのがベストです。

(なので、お子さんが生まれてからというよりは、登録だけでも妊婦さんのうちにしておくことをお勧めします!)

割と長い講習なのは、子どもの心・体の発達を保育士さんや保健士さんにしてもらったり、栄養士さんから食中毒に関する話を聞いたりするなど、いわゆる「子育て講座」みたいなものがカリキュラムに入っているためです。

特に、発達心理学をベースにした子どもの心の発達の話って、産後はなかなか聞けないので、長いけど勉強になるなという印象でした!

この講習を終えると、必要な書類一式と会員証を渡され、登録が完了したことになります。

➂託児の利用希望をセンター(事務局)へ申し込む

登録が終わり、実際に託児が必要な状態になったら、センターに電話または訪問して、「どうしてほしいのか」を伝えます。

例えば、子どもの送迎の場合なら、「毎週月曜日の17時から▲▲水泳教室なので、そこに間に合うように〇〇保育園に迎えに行って▲▲水泳教室まで送ってほしい」という感じです。

または、「〇月〇日の13-16時まで預かってほしい」など。

兄弟など複数人のお子さんを同時に見て欲しい時は、その旨も伝えます。

センターではこの希望をもとに、出来るだけ依頼会員の自宅に近いところで対応できる援助会員さんを探してくれます。

ちなみに送迎を依頼する場合で、自分のほうに予備のチャイルドシートがない場合は、センターで無料貸し出ししてくれますよ~!

➄援助会員さんと事前に面談し、どんな感じで託児を頼むかを打ち合わせる

無事、引き受けてくださる援助会員の方が見つかると、センターが連絡先を教えてくれますので、挨拶かたがた面談のアポイントをとることになります。

面談先は保育先になる援助会員さんのご自宅の場合が多いようです。

が、うちは一番最初は自宅で子どもを見てもらうことになっていたので、私の自宅で行いました。

この辺はフレキシブルに対応いただけるようなので、遠慮せずに相談してみるとよさそうです◎

面談では、自分の子どもの性格や癖、アレルギーの有無などを伝え、具体的に何をしてほしいかを相談します。

例えば時間が多少長くなる時や食事時を挟んで預ける場合、ご飯・おやつをあげてほしいかどうか。

あげる場合、飲み物を含めて基本的には持参したものをあげてもらうことになりますが、ご厚意でおかしを出してくださる方もいるようです。

夕飯が早いときはあえてお菓子はやめたい…ということもあると思うので、そのあたりもお話ししておいたほうがいいと思います。

預けるときの様子のすり合わせができたら、事前の準備はすべて完了になります。

⑥利用・清算する

打ち合わせた時間に子どもを援助会員さんに預けます。

あとはお願いして自分の用事にGO!!!

約束の時間までに戻り、清算をします。

清算は基本的に一回ごとになりますが、お迎えなど定期的なものは一か月の最後の利用日にまとめて清算となります。

清算書には「いつ・何をしたか」という簡単なレポートを添えてくださるので、例えばおやつを食べた時間や排せつの時間・内容も確認できますよ。

料金は下記のとおりです。

月曜日~金曜日  午前7時~午後7時  600円
        上記以外の早朝・夜間700円
土・日曜、祝日  午前7時~午後7時  700円
        上記以外の早朝・夜間800円


おつりはだいたい用意しておいてくださることが多いです。

■慣れてくると使える裏技

かなり煩雑なファミサポの利用方法ですが、同じ方に繰り返しお願いをする場合は、直接、援助会員さんのご都合を聞いて、受けていただける場合にセンターに報告する形でもOKです。

例えば、私の場合は不定期だけど月に何回か頼むような場合が多いので、迎えに行ったときやお電話で直接ご都合を聞いて、お願いしてしまうことが多いです。

そうすれば確実にその方にお願いできますし^^

また、その方のご都合のいい日を先に聞いて、託児を頼んでから自分の用事を当て込んだりもすることがあります。

そうすることで、子どもも慣れている方と過ごせるので余計なストレスがかかりませんし、私も安心してお願いできてありがたいなー!と思っています♪

また、メリットとしては書きませんでしたが、定期的に同じ援助会員さんに子どもをお願いすることで、本当に親戚の方のような信頼を感じます。

援助会員さんも何度も接しているうちに自然と子どもの性格などを飲み込んでくださり、保育園の先生のようにいろいろ相談に乗ってくださることもあって、本当に感謝しています。

最初は敷居が高く感じられますが、ご興味のある方はぜひ登録だけでも!
本当におすすめです♪

入会手続き詳細
http://toyohashi-shakyo.or.jp/wordpress/shakyo/jidou/fsc
とよはしファミリー・サポート・センター 56-7500 56-7123
〒440-0055 豊橋市前畑町115番地 豊橋市総合福祉センター あいトピア3階
受付時間:月曜日~土曜日 9時00分~18時00分 (日曜日・祝日・年末年始はお休み)


下の写真はちょっとしたお祝いがあったときに大量に頂いたお花たち。
  


Posted by ももう at 23:07
Comments(0)託児・一時預かり

2019年12月15日

豊橋市内託児サービス:ファミリー・サポート

こんにちは。
前回の更新から早くも13日……。

さすがに師走はMAJIでやばい忙しさですが、詰んでいるのが平常運転のワンオペ年子育児ワーママです。

12月なんて大嫌いです。

ところで今日は豊橋市内で利用可能な託児サービス、ファミリー・サポートについてご紹介します!

■ファミリーサポートとはなんぞや??

ファミリー・サポート、通称ファミサポ。

豊橋市のHPによると、このサービスは「子育ての援助を受けたい人と援助のできる人のネットワークを作り、お互いに助け合う会員組織」というものです。

要するに、「子育て」という場面において、助けてほしい人が助けてあげたい人にお願いできる、という組織になります。

ファミサポHP http://toyohashi-shakyo.or.jp/wordpress/shakyo/jidou/fsc

ファミサポは基本的には一般的な保育サービスのように育児のプロ(幼稚園教諭、保育士などの資格者)ではなく、一般の方に子どもをお願いすることになりますが、預かってくださる側の会員さん(援助会員といいます)はきちんと講習を受けていますのでご安心を★

■どういうときに利用できるの?

豊橋市のファミサポの場合、対象となるのは下記の方です。

豊橋市内に在住・在勤・在学で0歳~小学6年生までの子どもを養育されている方。

また、利用できるケースとして、ファミサポが想定しているのは下記の場合です。

・保育園、幼稚園、児童クラブ等への送迎。

・保育園、幼稚園、児童クラブ、小学校等の開始前及び終了後。

・子どもが軽い病気等の場合(回復期)。

・冠婚葬祭や他の子どもの行事、

・買物等外出の際。

・その他、会員の育児に関して必要が生じた場合。
 
……要するにだいたい理由は何でもOK、という感じです。

わたしは長女の妊娠中に登録し、実際に利用を始めたのは次女の出産のときでした。

産後入院中から産後1月ほどのあいだ、長女の保育園への送迎をお願いしたのが最初です。

結局、次女の首が座るまでお願いすることになり、私は3か月ほど利用しました。

また、その後もスポットでたびたびお願いしていて、主に仕事や通院などに利用しております。

■ファミサポのメリット/デメリット

ファミサポを利用するメリットとしてわたしが考えているのは下記の4点です。

①信頼できる方に子どもをお願いできる

➁料金が安い

➂利用用途を問われない

④マンツーマンで見ていただけることが多い

また、デメリットとして考えられるのは下記の点でしょうか。

➄日程の直前の変更等には対応できない場合が多い

⑥相性が悪い方とあたる可能性がある

➆どうしても有資格者じゃないと嫌な場合はほぼ利用が不可能

①信頼できる方に子どもをお願いできる

ファミサポ独特の制度だと思うのですが、新しい方に子どもをお願いすることになる場合は事前に一度かならず面談するよう言われます。

このとき、子どもの同席ももちろんOKなので、その方と子どもの接し方や、相性などもお願いするかどうかの判断材料になると思います。

➁料金が安い


とにかく料金は安い!!!

特に0歳児を預ける場合、ほぼ託児所の半額という驚愕プライス。

(詳細は次回に譲りますが、一時間600円です。ちなみに市内の民間託児でも1100円~で、これは名古屋などからするとほぼ半額なのでそれでも安いのですが。)

また、二人以上の子どもを同じ援助会員さんに同時に見ていただく場合は、二人目が半額になるので、なんと一時間300円!!!! 

ありがたすぎて涙が出ます……!!!

➂利用用途を問われない


市営・公立の託児は基本的に「仕事のため」などなんらかのしばりがあるのですが、ファミサポはほぼありません。

これは地味に嬉しい。

先の利用用途のところにもありますが、例えば保育園に15時半に迎えに行ってもらい、16時からの習いごとへ送ってもらい、その後お迎えに行ってもらって親が迎えに来るまで遊んでいてもらう、みたいなことも援助会員さんによってはお願いできるようです。

また、基本的には援助会員さんのご自宅で子どもを見ていただくようになりますが、こちらの自宅に来てもらうこともできます。

わたしは産後1月ほどたってから、送迎のほかにも土日に来てもらうようにしました。

自宅で子どもと遊んでいただいている間に家事をやったり、仕事をしたり、次女をそのままお願いして自宅で待っていてもらって、長女を近くの公園へ遊びに連れて行ったりしていました。

こういうフレキシブルな依頼にも対応していただけるのは、ベビーシッターが壊滅的な豊橋ではファミサポさんだけだなあと思います。

④マンツーマンで見ていただけることが多い

普通、託児を利用すると、だいたい託児室での集団託児ですが、ファミサポの場合は基本的には援助会員さんのご自宅で見ていただくことになるため、必然的にマンツーマンになります。

その会員さんのおうちにお子さんがいるなどして結果的に複数になる可能性もありますが、だとしてもメンバーは固定なので、人見知りのお子さんにはとてもよい環境だと思います。

うちの次女はものすごい人見知り&場所みしりで、託児所などでは誰かが出入りするたびに泣いているようなのですが、ファミサポさんのお宅では最初だけ泣くものの、あとは大丈夫なようで助かっています!

➄日程の直前の変更等には対応できない場合が多い


例えばこちらの都合で日程を変えたい場合、援助会員さんが同意してくれればいいのですが、もともとご予定があったりすると断られることもあります。

また、援助会員さんの都合で(病気など)、断られることもあります。

そういった場合、センターにお願いすれば別な方も探してくれるのですが、だいたい難しいことが多い(当日変更だとまず無理)ので、わたしはこの場合は諦めて民間託児施設を利用するようにしています。

⑥相性が悪い方とあたる可能性がある

人と人なので仕方ない。援助会員さんには男性の方もいるので、子どもがどうしても女の人じゃないと嫌ってこともあります。

面談の時、どうしても無理!と思ったら、センターに言えば別な方を紹介してくれますが、なかなか条件ぴったりの方というと難しいようです。

➆どうしても有資格者じゃないと嫌な場合はほぼ利用が不可能


援助会員さんのなかには幼稚園教諭、保育士など有資格の方もいらっしゃいますが、基本的には一般の方です。

もちろん講習を定期的に受けておられるので安心はしていますが、基本は親戚のおばさん・おじさんにお願いする、という感覚になります。

「どうしてもプロじゃないと心配……」という方には、ファミサポの利用は厳しいと思われます。

結構長くなってしまったので、実際に利用する方法などは次回にお伝えしたいと思います★

■問い合わせ先
とよはしファミリー・サポート・センター 56-7500 56-7123
〒440-0055 豊橋市前畑町115番地 豊橋市総合福祉センター あいトピア3階
受付時間:月曜日~土曜日 9時00分~18時00分 (日曜日・祝日・年末年始はお休み)
  


Posted by ももう at 23:21
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2019年11月29日

豊橋市内託児サービス:市営託児サービス(ここにこ館内託児)

こんにちは。
年の瀬が近付き、忙しくなってきたワンオペ自営ワーママです。
最近、うちの長女2歳が同担拒否タイプと知って、地味に傷ついております。
(ちなみに長女は「おかあさんといっしょ」のまことお兄さんと、しまじろうのモンペです。)

さて今日は以前ちらっとこちらでも書いた市営託児サービスの続き、ここにこ編。

ここにこ(正式名称 豊橋市こども未来館「ここにこ」)では、前回ご紹介した平日の一時預かりのほか、土日祝日にも託児サービスを行っています。
そのサービスの一番大きな特徴が「保護者がここにこ館内にいること」がサービス利用の条件ということなので、この記事内ではこのサービスを館内託児と呼んでいきますね。

■ここにこ館内託児について
通常イメージされる託児と一番違うのは、「必ず保護者が館内に居る」ということが利用条件であること。
また、託児を行うのは土日祝日のみで、ここにこの子育てプラザ利用時間内に限られます

託児利用可能日 土日祝日(館内の行事等により行わない日もある模様)
託児可能時間  9:30~16:45 事前予約可能、空きがあれば当日でも利用可
託児対象年齢  4か月~4歳未満の乳幼児
料金      1時間150円、利用後受付場所で現金精算
受付場所    子育て広場カウンター
もちもの    おむつ&おしりふき、着替え、飲み物、ゴミ袋、タオル


この情報、ネットでもなかなか見つからない(ここにこの公式HPでも私の捜索力では記載が見当たりませんでした……)ので、利用されたことがある方は少ないのではないでしょうか。

私は今のところ5回ほど利用しましたが、館内にいなければいけない、という条件以外はかなり使いやすい料金&安心感。なかなかよいサービスだなと思います!

■利用方法
利用方法は簡単で、子育て広場のカウンターで託児をお願いしたい旨を伝えるだけです。
予約してあるか、空きがあれば、スタッフの方が伝票を起こしてくれ、そこに預けたい子どもの年齢など必要事項を記入します。
その後、子育てプラザ内の託児室(ランチルームの奥)に子どもを連れて行き、必要なもちものと引き渡して完了です!

もちものの中にあるごみ袋は、汚れた服やおむつを入れるのに使うそうなので、2枚くらいあると良いかもです。
なお、飲み物はOKですが、おやつや食事などの食べ物は基本ダメとのことでした。

そして、実際に託児をお願いし、お迎えの時間になったら直接託児室に子どもを引き取りに行き、受付で清算してもらいます。

託児中は、基本的にこどもは託児室の中で遊ぶことになります。
子育てプラザやここにこの中で遊ぶわけではないんですねー。(でもだから良かったのです!その理由は後ほど……^^)

なお、清算は一時間単位です。15分の利用でも150円の請求になるのでご注意くださいね。

■ここにこ館内託児、こういうときに便利!

とはいえ、「館内にいなきゃいけないって、あんま意味なくない?」と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私もそう思ってたんですが、これが意外と便利でした!

①自分のリフレッシュタイムとして使える
➁下の子を預けて上の子と遊べる
➂夫に子どもを任せるのは不安なときに使える


そのまんまなんですけど、一応それぞれ簡単に補足を。

①自分のリフレッシュタイムに使える

子育て中、とくにこの4歳未満のお子さんをお持ちのママは基本いつも臨戦態勢です。
子どもに注意を常に向けているので神経も疲れるし、自分のことは後回しになりがち。

私の場合は大好きな雑誌をよんだり、本を読んだりできないのが心底ストレスでした。
(紙の本は子どもが食べてしまったり破ってしまうことが多かったので。。。)
なので、このサービスを利用して、子どもを預けて安全な環境においてから、二階でコーヒーを飲みながら一時間ほどゆっくり読書するのが最高のリフレッシュになりました。

➁下の子をあずけて上の子と遊べる


これもまんまなんですが、本当に上の子が喜ぶのでお勧めの利用法です。

我が家のように年子&ワンオペだと、どうしても下の子をぶらさげたまま上の子を遊びに連れ出すことになります。
が、それは自分も疲れるし、上の子に思いっきり付き合ってあげられない。
例えば一緒に身体を動かしてあげたくても、下の子に気を使うと難しい、という事情があります。

そういうとき、このサービスを利用して長女とだけ遊んであげると、たとえ一時間でもめっちゃくちゃ嬉しそうだったんです。
久しぶりに「私だけのママ!」となるのか、はしゃぎまくって一時間あっという間でしたよ~。
なので、年子のママさんには特におすすめの利用方法です。

➂夫に子どもを任せるのは不安なときに使える

これは自分が外でやりたいことがあり、かつ夫に時間があって、子どもを頼むときに使う手です。
夫には「私が買い物に行っている間、ここにこに連れてってね!」と頼む。
そして、託児サービスを利用してもらう。その間、夫は館内で好きなことをして過ごしてもらえばOKです。
その時間をつかって、自分は自分の用事を済ませることができる。

我が家はワンオペなので、長女も次女もなかなか夫一人では手に余るのが現状です。
(以前、どうにも首が回らなくて一時間ほど夫に頼んで近所の整体に行ったら、子どもたちが二人とも号泣している動画が送られてきて絶句したことがあるくらいです。動画とってるならあやせよ!!!などと思う次第。)
なので、こういうサービスがあるとプロに頼めるので、安心安全。
自分もストレスなく自由時間を使うことができます。

■さいごに
保護者が館内にいなければならない、というのは一見邪魔な条件のようにも思えますが、利用用途が制限されてかえって使いやすい、という印象のここにこ館内託児。

託児の範囲が託児室だけに限られるので、自分のリフレッシュ中に子どもが見えて気になる、ということもないし、託児を使っていない人には子どもを預けていることすら知られずに使えます。
また、上の子も下の子に気兼ねすることなく、全力で遊べるみたいです。


また、託児としては破格の料金なので、気軽に使えるというのもポイントです。

ストレスたまってきたなー、というママさん、ぜひ一度利用してみてください♪
1
↑この絵はうちの長女画伯が書いた「魚」です。完全に人面魚です。
  


Posted by ももう at 15:52
Comments(0)託児・一時預かり

2019年11月23日

豊橋市内託児サービス:くるみ保育園の一時預かり

こんにちは。
2歳児を抱っこ&0歳児をおんぶしまくっていたら、整体師さんに「わあ!肋骨が完全に開いてますけど何のお仕事されてるんですか!?」と驚かれたワンオペ自営ワーママです。
毎日積んでます。

ところで今回は、市営の託児(一時預かり)サービスの中でも、くるみ保育園の利用をする場合の手続きなどについて、詳しくご紹介してみようと思います。

■Step1 利用条件について確認する
くるみ保育園に限らず、市立保育園の一時預かりを利用する場合は次のいずれかの必要があります。
①パパやママが週に1~3回程度仕事をしており、その間子どもを見てもらえる環境がない
➁パパやママが入院するなどして子どもを保育できる環境にない

ほか、「その他」という理由があるのですが、公立保育園の一時預かりは上記①または➁の場合でないと受け入れが厳しいと思われます。
(ていうかどういう場合が「その他」になるのか、わかる方いたら教えてください!)

また、対象となるのは6か月以上~6歳までの豊橋在住の未就園の子どもとなっています。
が、ここにこに関しては調乳設備がないため、基本的には1歳以上からの受け入れになるそうです。

一時預かりの営業時間は
くるみ保育園の場合 平日8:00-16:00、土曜8:00-12:30
ここにこの場合※  平日9:30-16:00(但し水曜は閉館のため預かりなし)

※ここにこは土日は施設内に親がいることが条件で託児をしてくれます。
 これについては改めて書きたいと思います♪

■Step2 利用したい施設で登録する
以前このブログでも書きましたが、2019年11月現在、豊橋市では4つの市立保育園(植田・往完・東山・くるみ)+ここにこで一時預かりを行っています。
一時預かりを利用する場合は、まずこれらの保育園に電話し、登録の予約の日を確認したのちに、保育園で実際に登録の手続きが必要です。
ここにこに関してはくるみ保育園が窓口になっているので、こちらに電話して登録手続きをとる必要があります。

くるみ保育園の場合は、毎週水曜日の9:30~15:00が登録日です。
登録の時の持ち物は印鑑、母子手帳、子ども医療受給者証が必要です。

登録の時、簡単な面接と問診があります。
面接と言っても、預けたい理由を聞かれたくらいでしたので構えなくて大丈夫ですよ^^
問診は、子どもについての基本的な情報(離乳食の段階、アレルギーの有無、予防接種の状況など)を登録用の用紙に書いていく感じです。

登録自体はそのときの混み具合かと思いますが、私の場合はトータル40分くらいでした。

このとき、すぐ預けたいようであれば、当月・来月の予約に空きがあれば入れてもらえます。
また、預かりにあたり必要なもの(布団など)が書かれたプリントをいただけます。

■Step3 予約する
くるみ保育園の場合、予約は原則として利用月の前月第一水曜に電話で受付になります。
(例 8月に利用したい場合→7月に予約の電話をする)

登録時に専用の電話番号を教えてもらえるので、同じく登録時に振り出された預かり番号を用意したうえ、ひたすらつながるまで電話をかけまくります。
心折れそうになるくらい繋がりませんが、根性の見せ所だと思って頑張りましょう!!

繋がれば希望日を伝え、あるいは空き日程を教えてもらい、予約します。

■Step4 利用する

必要なものを用意し、直接園に子どもを連れて行きます。

8:30~9:00以外の時間に登園する場合は、あらかじめその旨を伝えておいたほうがよいようです。
私の場合は客先に行くときにこのサービスを使うことが多いので、半端な時間にお願いすることもあるのですが、その場合は送迎の時間をあらかじめ時間を伝えておくようにしています。

預かりの予定時間にお迎えに行くと、その日の様子を先生から簡単に聞くことができます。
このときの様子で、次回以降の預かり時間も少し調整したりします。
特に問題がなければいいのですが、次女はミルク拒否時期に関しては最大4時間が限界そうとのことで、その時間でお願いしたりしていました。
慣れない環境でお熱が出たりすることもあるので、予約が取れたからと言って一日がっつりと予定を入れてはいけませんよ、みなさん!!(←入れていた人は私ですface07

■Step5 支払いする

一時預かりの料金は一日2000円+ミルク・離乳食代(300円程度)×利用日数です。
お支払いは月ごとに最終利用日にまとめて支払います。
園に直接払うことになるので、私の場合は最終利用日の朝、送っていったときに金額を聞いて、お迎えの時にぴったり用意して持っていくようにしています。

なお、月内の利用が1日しかない場合は、その日の帰りにお支払いになるようです。

* * *

以上、簡単ですがくるみ保育園一時預かりのご紹介でした!

先生たちもみんなとても親身に、子ども目線で対応してくださいます。
予約などフレキシブルな制度ではないのでちょっと使いにくいのは確かですが、子どもにとっては、しっかりしたサポート&安全な環境で過ごせるのでぜひ迷っている方は登録だけでもしてみてはいかがでしょうか♪

「育ナビ」 一時預かり事業について http://www.city.toyohashi.lg.jp/22957.htm
くるみ保育園・ここにこ一時預かりについて http://www.city.toyohashi.lg.jp/secure/29489/kokoniko-ichizi-annai.pdf




写真は先月末に行った蒲郡市のラグーナテンボス。目の保養でした~。
  


Posted by ももう at 10:00
Comments(0)託児・一時預かり

2019年11月21日

豊橋市内託児サービス:市営託児サービス

こんにちは。
基本おんぶ紐がなければ仕事にならないワンオペ自営ワーママです。
なんでそんなことになってるかというと、まだ保育園に入っていない次女がおんぶ星人だからです。

自宅で仕事してると、パソコンのスイッチを入れた瞬間、ぴかぴか光るものに向かって猪のごとくハイハイ突撃。
そのピカピカしてるの、電源ですから!!!!触るとデータ飛んじゃうからっ!!!!
実際、これで作成中の文書を消されたこと、多数です。泣きます。泣いたことあります。

なので、出来るだけおんぶしているときや寝ている間にPC仕事をするようにしているのですが、実際のところそうそう都合よく寝てくれることはありません。
そもそもうちの娘たちは眠りが浅いタイプで、添い寝がなければよくて1時間、短ければ20分ほどで起床。
ライフハックするサラリーマンのごとき昼寝スタイルです。

ですが、締め切り前などそうもいっていられないこともある。
また、おんぶしてやろうにも首肩腰が悲鳴を上げていて長時間はしんどすぎる……という時期もある。
また、お客様のところへお伺いするときは子連れだとなかなか肩身が狭い。
そんなとき、私が利用してるのは下記の制度です。

豊橋市内で利用可能な託児・一時預かりサービス
①市営託児・一時預かりサービス
➁ファミリーサポート
➂民間託児施設

今回はこのうち①について。

豊橋市では現在、植田保育園・往完保育園・東山保育園・くるみ保育園・ここにこの5か所で一時預かり事業をしています。
基本的には仕事や保護者の傷病などの理由で保育ができない場合に月間14日以内に限り、利用できる制度です。
(詳細「育なび」HP http://www.city.toyohashi.lg.jp/22957

このうち、私はくるみ保育園の一時預かりサービスをときどき利用しています。

■市営の一時預かりのメリット
①市営なので安心感がある
➁料金が安い
➂出来立ての食事を食べさせることができる

■市営の一時預かりのデメリット
①予約が激戦で取りにくい
➁急な予定変更には対応してもらえない
➂用意しなければならないものが多い
④子ども優先なので、必ずしも希望の時間預かってもらえるわけではない

メリットとしては、市営の保育園なので、子どもを預けても安心感があること。
保育士の先生たちも民間施設に比べ、人数も多く配置されている印象です。

また、子どもを長時間預ける場合は民間施設に比べて半額以下のお値段で預かってもらえるため、その点でも破格(一日2000円。離乳食・ミルクなどを利用する場合は別途実費徴収)。
民間だと6時間預けた場合は最低でも3000円以上するので、かなりお財布に優しい設定です。

さらにありがたいのが、お昼を挟む場合は園児さんと同じ出来立てのあたたかい食事を食べさせてもらえること(ここにこ除く。ここは調理施設がないのでお弁当持参になります)。
特に夏場は食中毒なども怖いので、その場で作りたての食事を出してもらえるのは本当に助かります。

ただし、公営ゆえのデメリットも。
まずは予約が激戦。
くるみ保育園の場合、利用月の前月第一水曜に予約の電話を受けるのですが、0歳児枠は電話がつながった時点で選択肢がほぼない(先方の空いている日に予約を取るしかない)状態です。
コンサートのチケット戦争よりも、日程が選べないだけ激戦です……。
待機児童おそるべし。

また、そういう事情なので、直前で預けたい事情ができたり、予定が変更になってしまっても対応してもらうことは難しい(キャンセルは可能。お金もとられませんでした)。
なので、予定が流動的な方には向かず、固定的な予定があるママさんにおススメです。

さらに、普通の保育園の入園準備とまったく同じものが必要になるので(エプロンやお昼寝布団など)、恒常的に預ける予定がない場合は、その分の出費がかかることになります。

また、これがさすが公営だなーと思うところなのですが、子どもの様子が最優先なので、予約が取れてもその時間の枠いっぱい見てもらえるわけではない。
ならしのように「短時間で迎えに来て」と言われることもあり、次女の場合はミルクも拒否する時期があったため、3時間でお迎えに行ったこともあります。
ただしこれは子どもを大事に考えてくれるからの指示なので、子ども目線からいえばいいサービスといえるでしょう。

なので一長一短ありますが、定期的に保育サービスを使う予定のあるママさんにはぜひ一度登録だけでもしてみることをお勧めします!

  


Posted by ももう at 11:31
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