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2019年11月21日

豊橋市内託児サービス:市営託児サービス

こんにちは。
基本おんぶ紐がなければ仕事にならないワンオペ自営ワーママです。
なんでそんなことになってるかというと、まだ保育園に入っていない次女がおんぶ星人だからです。

自宅で仕事してると、パソコンのスイッチを入れた瞬間、ぴかぴか光るものに向かって猪のごとくハイハイ突撃。
そのピカピカしてるの、電源ですから!!!!触るとデータ飛んじゃうからっ!!!!
実際、これで作成中の文書を消されたこと、多数です。泣きます。泣いたことあります。

なので、出来るだけおんぶしているときや寝ている間にPC仕事をするようにしているのですが、実際のところそうそう都合よく寝てくれることはありません。
そもそもうちの娘たちは眠りが浅いタイプで、添い寝がなければよくて1時間、短ければ20分ほどで起床。
ライフハックするサラリーマンのごとき昼寝スタイルです。

ですが、締め切り前などそうもいっていられないこともある。
また、おんぶしてやろうにも首肩腰が悲鳴を上げていて長時間はしんどすぎる……という時期もある。
また、お客様のところへお伺いするときは子連れだとなかなか肩身が狭い。
そんなとき、私が利用してるのは下記の制度です。

豊橋市内で利用可能な託児・一時預かりサービス
①市営託児・一時預かりサービス
➁ファミリーサポート
➂民間託児施設

今回はこのうち①について。

豊橋市では現在、植田保育園・往完保育園・東山保育園・くるみ保育園・ここにこの5か所で一時預かり事業をしています。
基本的には仕事や保護者の傷病などの理由で保育ができない場合に月間14日以内に限り、利用できる制度です。
(詳細「育なび」HP http://www.city.toyohashi.lg.jp/22957

このうち、私はくるみ保育園の一時預かりサービスをときどき利用しています。

■市営の一時預かりのメリット
①市営なので安心感がある
➁料金が安い
➂出来立ての食事を食べさせることができる

■市営の一時預かりのデメリット
①予約が激戦で取りにくい
➁急な予定変更には対応してもらえない
➂用意しなければならないものが多い
④子ども優先なので、必ずしも希望の時間預かってもらえるわけではない

メリットとしては、市営の保育園なので、子どもを預けても安心感があること。
保育士の先生たちも民間施設に比べ、人数も多く配置されている印象です。

また、子どもを長時間預ける場合は民間施設に比べて半額以下のお値段で預かってもらえるため、その点でも破格(一日2000円。離乳食・ミルクなどを利用する場合は別途実費徴収)。
民間だと6時間預けた場合は最低でも3000円以上するので、かなりお財布に優しい設定です。

さらにありがたいのが、お昼を挟む場合は園児さんと同じ出来立てのあたたかい食事を食べさせてもらえること(ここにこ除く。ここは調理施設がないのでお弁当持参になります)。
特に夏場は食中毒なども怖いので、その場で作りたての食事を出してもらえるのは本当に助かります。

ただし、公営ゆえのデメリットも。
まずは予約が激戦。
くるみ保育園の場合、利用月の前月第一水曜に予約の電話を受けるのですが、0歳児枠は電話がつながった時点で選択肢がほぼない(先方の空いている日に予約を取るしかない)状態です。
コンサートのチケット戦争よりも、日程が選べないだけ激戦です……。
待機児童おそるべし。

また、そういう事情なので、直前で預けたい事情ができたり、予定が変更になってしまっても対応してもらうことは難しい(キャンセルは可能。お金もとられませんでした)。
なので、予定が流動的な方には向かず、固定的な予定があるママさんにおススメです。

さらに、普通の保育園の入園準備とまったく同じものが必要になるので(エプロンやお昼寝布団など)、恒常的に預ける予定がない場合は、その分の出費がかかることになります。

また、これがさすが公営だなーと思うところなのですが、子どもの様子が最優先なので、予約が取れてもその時間の枠いっぱい見てもらえるわけではない。
ならしのように「短時間で迎えに来て」と言われることもあり、次女の場合はミルクも拒否する時期があったため、3時間でお迎えに行ったこともあります。
ただしこれは子どもを大事に考えてくれるからの指示なので、子ども目線からいえばいいサービスといえるでしょう。

なので一長一短ありますが、定期的に保育サービスを使う予定のあるママさんにはぜひ一度登録だけでもしてみることをお勧めします!

  


Posted by ももう at 11:31
Comments(0)託児・一時預かり