2019年11月29日
豊橋市内託児サービス:市営託児サービス(ここにこ館内託児)
こんにちは。
年の瀬が近付き、忙しくなってきたワンオペ自営ワーママです。
最近、うちの長女2歳が同担拒否タイプと知って、地味に傷ついております。
(ちなみに長女は「おかあさんといっしょ」のまことお兄さんと、しまじろうのモンペです。)
さて今日は以前ちらっとこちらでも書いた市営託児サービスの続き、ここにこ編。
ここにこ(正式名称 豊橋市こども未来館「ここにこ」)では、前回ご紹介した平日の一時預かりのほか、土日祝日にも託児サービスを行っています。
そのサービスの一番大きな特徴が「保護者がここにこ館内にいること」がサービス利用の条件ということなので、この記事内ではこのサービスを館内託児と呼んでいきますね。
■ここにこ館内託児について
通常イメージされる託児と一番違うのは、「必ず保護者が館内に居る」ということが利用条件であること。
また、託児を行うのは土日祝日のみで、ここにこの子育てプラザ利用時間内に限られます。
託児利用可能日 土日祝日(館内の行事等により行わない日もある模様)
託児可能時間 9:30~16:45 事前予約可能、空きがあれば当日でも利用可
託児対象年齢 4か月~4歳未満の乳幼児
料金 1時間150円、利用後受付場所で現金精算
受付場所 子育て広場カウンター
もちもの おむつ&おしりふき、着替え、飲み物、ゴミ袋、タオル
この情報、ネットでもなかなか見つからない(ここにこの公式HPでも私の捜索力では記載が見当たりませんでした……)ので、利用されたことがある方は少ないのではないでしょうか。
私は今のところ5回ほど利用しましたが、館内にいなければいけない、という条件以外はかなり使いやすい料金&安心感。なかなかよいサービスだなと思います!
■利用方法
利用方法は簡単で、子育て広場のカウンターで託児をお願いしたい旨を伝えるだけです。
予約してあるか、空きがあれば、スタッフの方が伝票を起こしてくれ、そこに預けたい子どもの年齢など必要事項を記入します。
その後、子育てプラザ内の託児室(ランチルームの奥)に子どもを連れて行き、必要なもちものと引き渡して完了です!
もちものの中にあるごみ袋は、汚れた服やおむつを入れるのに使うそうなので、2枚くらいあると良いかもです。
なお、飲み物はOKですが、おやつや食事などの食べ物は基本ダメとのことでした。
そして、実際に託児をお願いし、お迎えの時間になったら直接託児室に子どもを引き取りに行き、受付で清算してもらいます。
託児中は、基本的にこどもは託児室の中で遊ぶことになります。
子育てプラザやここにこの中で遊ぶわけではないんですねー。(でもだから良かったのです!その理由は後ほど……^^)
なお、清算は一時間単位です。15分の利用でも150円の請求になるのでご注意くださいね。
■ここにこ館内託児、こういうときに便利!
とはいえ、「館内にいなきゃいけないって、あんま意味なくない?」と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私もそう思ってたんですが、これが意外と便利でした!
①自分のリフレッシュタイムとして使える
➁下の子を預けて上の子と遊べる
➂夫に子どもを任せるのは不安なときに使える
そのまんまなんですけど、一応それぞれ簡単に補足を。
①自分のリフレッシュタイムに使える
子育て中、とくにこの4歳未満のお子さんをお持ちのママは基本いつも臨戦態勢です。
子どもに注意を常に向けているので神経も疲れるし、自分のことは後回しになりがち。
私の場合は大好きな雑誌をよんだり、本を読んだりできないのが心底ストレスでした。
これは自分が外でやりたいことがあり、かつ夫に時間があって、子どもを頼むときに使う手です。
夫には「私が買い物に行っている間、ここにこに連れてってね!」と頼む。
そして、託児サービスを利用してもらう。その間、夫は館内で好きなことをして過ごしてもらえばOKです。
また、託児としては破格の料金なので、気軽に使えるというのもポイントです。
ストレスたまってきたなー、というママさん、ぜひ一度利用してみてください♪

年の瀬が近付き、忙しくなってきたワンオペ自営ワーママです。
最近、うちの長女2歳が同担拒否タイプと知って、地味に傷ついております。
(ちなみに長女は「おかあさんといっしょ」のまことお兄さんと、しまじろうのモンペです。)
さて今日は以前ちらっとこちらでも書いた市営託児サービスの続き、ここにこ編。
ここにこ(正式名称 豊橋市こども未来館「ここにこ」)では、前回ご紹介した平日の一時預かりのほか、土日祝日にも託児サービスを行っています。
そのサービスの一番大きな特徴が「保護者がここにこ館内にいること」がサービス利用の条件ということなので、この記事内ではこのサービスを館内託児と呼んでいきますね。
■ここにこ館内託児について
通常イメージされる託児と一番違うのは、「必ず保護者が館内に居る」ということが利用条件であること。
また、託児を行うのは土日祝日のみで、ここにこの子育てプラザ利用時間内に限られます。
託児利用可能日 土日祝日(館内の行事等により行わない日もある模様)
託児可能時間 9:30~16:45 事前予約可能、空きがあれば当日でも利用可
託児対象年齢 4か月~4歳未満の乳幼児
料金 1時間150円、利用後受付場所で現金精算
受付場所 子育て広場カウンター
もちもの おむつ&おしりふき、着替え、飲み物、ゴミ袋、タオル
この情報、ネットでもなかなか見つからない(ここにこの公式HPでも私の捜索力では記載が見当たりませんでした……)ので、利用されたことがある方は少ないのではないでしょうか。
私は今のところ5回ほど利用しましたが、館内にいなければいけない、という条件以外はかなり使いやすい料金&安心感。なかなかよいサービスだなと思います!
■利用方法
利用方法は簡単で、子育て広場のカウンターで託児をお願いしたい旨を伝えるだけです。
予約してあるか、空きがあれば、スタッフの方が伝票を起こしてくれ、そこに預けたい子どもの年齢など必要事項を記入します。
その後、子育てプラザ内の託児室(ランチルームの奥)に子どもを連れて行き、必要なもちものと引き渡して完了です!
もちものの中にあるごみ袋は、汚れた服やおむつを入れるのに使うそうなので、2枚くらいあると良いかもです。
なお、飲み物はOKですが、おやつや食事などの食べ物は基本ダメとのことでした。
そして、実際に託児をお願いし、お迎えの時間になったら直接託児室に子どもを引き取りに行き、受付で清算してもらいます。
託児中は、基本的にこどもは託児室の中で遊ぶことになります。
子育てプラザやここにこの中で遊ぶわけではないんですねー。(でもだから良かったのです!その理由は後ほど……^^)
なお、清算は一時間単位です。15分の利用でも150円の請求になるのでご注意くださいね。
■ここにこ館内託児、こういうときに便利!
とはいえ、「館内にいなきゃいけないって、あんま意味なくない?」と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私もそう思ってたんですが、これが意外と便利でした!
①自分のリフレッシュタイムとして使える
➁下の子を預けて上の子と遊べる
➂夫に子どもを任せるのは不安なときに使える
そのまんまなんですけど、一応それぞれ簡単に補足を。
①自分のリフレッシュタイムに使える
子育て中、とくにこの4歳未満のお子さんをお持ちのママは基本いつも臨戦態勢です。
子どもに注意を常に向けているので神経も疲れるし、自分のことは後回しになりがち。
私の場合は大好きな雑誌をよんだり、本を読んだりできないのが心底ストレスでした。
(紙の本は子どもが食べてしまったり破ってしまうことが多かったので。。。)
なので、このサービスを利用して、子どもを預けて安全な環境においてから、二階でコーヒーを飲みながら一時間ほどゆっくり読書するのが最高のリフレッシュになりました。
➁下の子をあずけて上の子と遊べる
なので、このサービスを利用して、子どもを預けて安全な環境においてから、二階でコーヒーを飲みながら一時間ほどゆっくり読書するのが最高のリフレッシュになりました。
➁下の子をあずけて上の子と遊べる
これもまんまなんですが、本当に上の子が喜ぶのでお勧めの利用法です。
我が家のように年子&ワンオペだと、どうしても下の子をぶらさげたまま上の子を遊びに連れ出すことになります。
が、それは自分も疲れるし、上の子に思いっきり付き合ってあげられない。
例えば一緒に身体を動かしてあげたくても、下の子に気を使うと難しい、という事情があります。
そういうとき、このサービスを利用して長女とだけ遊んであげると、たとえ一時間でもめっちゃくちゃ嬉しそうだったんです。
久しぶりに「私だけのママ!」となるのか、はしゃぎまくって一時間あっという間でしたよ~。
なので、年子のママさんには特におすすめの利用方法です。
➂夫に子どもを任せるのは不安なときに使える
我が家のように年子&ワンオペだと、どうしても下の子をぶらさげたまま上の子を遊びに連れ出すことになります。
が、それは自分も疲れるし、上の子に思いっきり付き合ってあげられない。
例えば一緒に身体を動かしてあげたくても、下の子に気を使うと難しい、という事情があります。
そういうとき、このサービスを利用して長女とだけ遊んであげると、たとえ一時間でもめっちゃくちゃ嬉しそうだったんです。
久しぶりに「私だけのママ!」となるのか、はしゃぎまくって一時間あっという間でしたよ~。
なので、年子のママさんには特におすすめの利用方法です。
➂夫に子どもを任せるのは不安なときに使える
これは自分が外でやりたいことがあり、かつ夫に時間があって、子どもを頼むときに使う手です。
夫には「私が買い物に行っている間、ここにこに連れてってね!」と頼む。
そして、託児サービスを利用してもらう。その間、夫は館内で好きなことをして過ごしてもらえばOKです。
その時間をつかって、自分は自分の用事を済ませることができる。
我が家はワンオペなので、長女も次女もなかなか夫一人では手に余るのが現状です。
(以前、どうにも首が回らなくて一時間ほど夫に頼んで近所の整体に行ったら、子どもたちが二人とも号泣している動画が送られてきて絶句したことがあるくらいです。動画とってるならあやせよ!!!などと思う次第。)
なので、こういうサービスがあるとプロに頼めるので、安心安全。
自分もストレスなく自由時間を使うことができます。
■さいごに
保護者が館内にいなければならない、というのは一見邪魔な条件のようにも思えますが、利用用途が制限されてかえって使いやすい、という印象のここにこ館内託児。
我が家はワンオペなので、長女も次女もなかなか夫一人では手に余るのが現状です。
(以前、どうにも首が回らなくて一時間ほど夫に頼んで近所の整体に行ったら、子どもたちが二人とも号泣している動画が送られてきて絶句したことがあるくらいです。動画とってるならあやせよ!!!などと思う次第。)
なので、こういうサービスがあるとプロに頼めるので、安心安全。
自分もストレスなく自由時間を使うことができます。
■さいごに
保護者が館内にいなければならない、というのは一見邪魔な条件のようにも思えますが、利用用途が制限されてかえって使いやすい、という印象のここにこ館内託児。
託児の範囲が託児室だけに限られるので、自分のリフレッシュ中に子どもが見えて気になる、ということもないし、託児を使っていない人には子どもを預けていることすら知られずに使えます。
また、上の子も下の子に気兼ねすることなく、全力で遊べるみたいです。
また、託児としては破格の料金なので、気軽に使えるというのもポイントです。
ストレスたまってきたなー、というママさん、ぜひ一度利用してみてください♪

↑この絵はうちの長女画伯が書いた「魚」です。完全に人面魚です。